おのおのがた自分の範囲で

ヤプーズがいよいよやばくて見限られているみたい。ヤプーズのキーワードとか巡ってみると、そう言うわけではてなに来ましたみたいなのが見受けられて流れてきていそう。これからしばらくは、今日から始めます、まずは登録好きとか、勘違いしたり、キーワードの目的とか理念とか理解してなくて、愚にも付かない登録が増えちゃったりなんかするかもね。本気な話、始めました、まず登録、みたいな感覚がわからん。しばらく様子見みたいな配慮とか考慮とか思慮に欠ける人もいるっていうか、そういうすぐやっちゃう人に限って「おっちょこちょいさん」だったりするからなかなか気まずい感じなんだけど。
2ちゃんのはてなダイアリーhttp://pc2.2ch.net/test/read.cgi/esite/1061809397/446とか見かけた。『よくしていこうと野心を持つヤツが軒並み撤退してる気がする。ciderも最近は動きがない。masproもおとなしくなった。jounoは死んだようだ。』
自分おとなしくなったらしいデスヨ!
別におとなしくなったわけじゃないんだけど、つうか、暴れてたんですか(苦笑)自分の書く日記の範囲で、差し障りがあって、自分には疑問で、その上で、想像力を働かせて他の人も差し障りがあると思ったら反応しているだけで、自分の中ではこの頃は差し障りがないので、手を出したりしていないだけなんですね。
特にはてなのキーワードが正常であるように、よくしていこう、とか壮大なことは思ってない。自分の日記の範囲で歪められたりしなければ、異存がある言葉が登録されても感知しないところだから影響がないと思ってる。
あれを投稿した人は、自分の中でよくないと感じない運用をされていると思っているから発言したのだろうと思うけど、それだったら匿名で愚痴ってないで手を動かせっていうの。
というか、各人が自分の日記の範囲で、気になることを発言して修正するのが一番健全なんじゃないかな、自分の書いた日記に影響させられたんだから主張も通るもの、自分と関わりないキーワードに意義を問うなんてナンセンスだし。
ただ、自分はシステムとかウィキとかtダイアリーとか、門外漢だから、キーワードが増えることで、日記やシステムが重くなるのなら、自分に関連のないキーワードが登録されるということは、自分の日記が重くなると言うことで関係がないという話じゃない。
得意になって、自分も日記で使ってないキーワードを嬉々として登録している人間には、そのせいで自分の日記もはてなユーザ全員の日記を重くしてるんだよ、いい加減くだらねえ登録やめろ、ぐらいのこといわなきゃいけないのかも知れないけれど、ちょっと根拠はないんだよね、実際はてなキーワードアーカイブ化しているというのはそれはそれで面白いんだし。きちんと単語同士の関連性まで考えて書いていればそれなりに価値を持ってくるのだろうし、はてな側の問題だ。
ただ、看過しておけばそのうちに巡り巡って無尽蔵に増えることへの規制とか対策とか自分の首を絞めることにもなりかねない。
あってもいいけど、本文が空欄のキーワードや、一度も日記で言及されないキーワードは削除に送られて、内容を記載するとか言及してから戻すとかしないといけないとか、キーワードは一ヶ月言及がないと自動的に作品フォルダーに送られるとか、なったりするかも知れないし。それこそキーワードにはポイントが必要になるとか、それはあんまりだ。自分登録魔じゃないけれど、アニメタイトルには、新番組が始まればそれなりに登録するし。とか思った。

ソニックX

新展開、カオスコントロールから半年、ってそんなに間を開けるのか。
それぞれ環境が変わっている一同、そろそろエッグマンが動き出すと言うところ。今度はカオスエメラルドを取り込んで強くなるモンスターが登場するんだけれど、あまり面白く感じなかった。喋らないしキャラが立たない、ただのモンスターでしかなくて、余裕がないな。

明日のナージャ

偶然「運命の導きで」(プッ!)母と会うナージャの巻。
それほどキャラを使いこなしたりエピソードに工夫があったりしたわけじゃなくて、ここらで母と合わせておこう、ローズマリーで騙される予定もあるし、比較対象として知り合っておこう、とか言う感じに見えた。

金色のガッシュベル!!

ガッシュの一日、ガッシュがどう一日を送っているか、息抜きの回。
前半は適当にキャラを使って遊び、後半は、巨大ババを使って物語をころがす。
息子の恋人を捜してコッソリ確認にきた巨大ババ、三階建ての家より大きそうだった、すげえ、恐い、妖怪みたいだ。息子の恋人を捜していてガッシュも協力することになる。「もし、髪を染めてチャラチャラした娘だったら殺すかもしれん」とか冗談を言うけれど、冗談に聞こえない。本当に娘さんは、チャラチャラしていた……。
鬼気迫る様子で追いかけるババ。逃げてー!
ガッシュ心配をよそに、モチロンそんな事はなく、自分の結婚指輪を預けるババなのだった。とか言う物語。
たまにはこういう話もあってもいい。巨大ババが、この作品らしいのだろう。

デ・ジ・キャラットにょ

ぴよこの回、なんか原点回帰っぽくて、それなりに面白かった。物語のつかみとか発想方法とか展開方法が元々のデジキャラットらしくて、昔面白かったと思っていた気持に近い物語だった。
まったりした感じじゃなくて、デジキャラット本来の特有の乗りっぽくてよかった。エンディングの歌も原点回帰だし。

実写版せーらーむーん

うわ、もう少し自分が慣れるか様子を見るけど、飯島愛まんがの森の宣伝の「きてみろりん」を彷彿とさせて胸が焼けてくる。
思ったんだけど、こういう作品、カルチャーとして定着していなくて技法として安定してないのがつらいんじゃないかと思った。
鳴り物入りで実写版を作ろうと考えたところで、誰に作らせたらいいのか?今までドラマ撮ってた人間に任せられないし、特撮畑の人に任せて大丈夫なのかわからないし、今さらポワトリンを作ってた人間を呼び寄せてもどうなるかわからないし。スタッフを誰に任せるのか悩んじゃうんじゃないのかな?とか。
ルナがぬいぐるみってとこ、まんがはじめて物語かよ!とかちょっと思ったり。