明日のナージャ

maspro2003-03-30

今日の男はピアニスト。パリの芸術家のパトロンになっている貴族の所へ行って、イギリスからパリに来たピアニストの作曲と出会う。神経質で自信家のようだったけれどその内心は、作曲に行き詰まって、友達は作れないしで、川に飛び込む寸前。ナージャがイギリス流の紅茶を振る舞って、自分の好きなことを話したりして、スランプピアニストに、ピアノを弾きはじめた頃のこととかを思い出させて、意欲を取り戻させる。ふーん、と言うしかない内容だなあ。ナージャきみの踊りは最高だよ。旅芸人のみんなの芸も素晴しいよ。うそーん、そんなにすごい?そう思うような技を見せるべきなんだけど、そう見えないなあ。芸人の見せ物はつまらなかったらお客さんは帰ってしまうのよ、あれじゃ帰ると思うけどな、ソロの歌や演奏や踊りなんだし、小さな猛獣使いはほんとは使ってないし、でも萌えだから許すけどー、つかお客さん甘アマだし。