マーメイドメロディーぴちぴちピッチ

海斗がサーフィン大会出場、るちあはお弁当を作ってやろうとする話。海斗は去年のチャンピオンでプレッシャーを感じているだろう。今回は西日本のチャンピオンも参加するし。うわぁーゲストキャラちから入ってねえー!お弁当の内容をたまたまであったライバルの西日本チャンピオンに相談しているところを海斗に目撃される。ライバルは自分に作ってくれると誤解。
見てて思ったんだけど、海斗の心境とか描写されないんだね。まあ、女児物だからるちあ側の気持だけでいいんだけど、別の男といるところを見られたら相手がどう思うとか、相手がそれを見て、嫉妬するのか焦るのか腹を立てるのか、表現しないし、女子側から心配しようとしない、まあ、女子らしいかな、とか思うんだけどさ。
大会当日、弁当をライバルに見せていると、手を付けるライバル、その様子に遭遇しても、なにも思ってない顔の海斗。るちあが説明しようとしても「オレは今はいらないという」
サーフィン大会では悪人側が妨害、凍らせて転倒させるという嫌がらせでるちあ達をおびき出そうとする。それによって海斗のライバル達は次々脱落、ひどい話だ。ライバルも転倒。海斗は異変を避けて、るちあ達が対決にっていうか、歌を唄いに行く。特に難もなく勝利して海斗が優勝。
海斗は弁当のことを尋ねる「要らないって言ったじゃない」「優勝してからだっていったろ」とか、なんだろう海斗って信じてる(るちあが自分に惚れてるとか、自分が心変わりされないイケメンだとか)からなのか、鈍感なのかわかんないね。いつもながら結構即物的な人間描写だね。作画はひどいんだけど、元々目にゼリーとかいるくらいクセが強いからあんまり気にならない。