WOLF’S RAIN
ああ、もうかなりダメだ。城崩壊後、二回やって進んでいた話は、砂漠の向こうに食肉植物がいて、誘因作用でいい夢見てたよ、みたいな話じゃないですか。
本来なら、悪霊に心を奪われていて、という事だったら、インディアンの魂寄せみたいな儀式的な行為も面白い効果になるけど、なんだか、ヤクがヌケるのを待っていただけのような。
そして、キバ自身が天国から現実に帰るという魂の希望とか葛藤と戦ったわけじゃないし。
蘇ったら、すっかり仲間達を見直したり、変。蘇る気持の一端が仲間達とか協力者との心理内での対面とか合ったわけじゃなし。
あまりに人間性の把握に上っ面っぽくて失望した。
遠吠えが町に残るっていったり、やっぱり付いて行くって言ったり、その辺も浅すぎる。
絵だけで見ている人には上等なのかもしれないし、801アイで見ているひとにはそれでいいのかもしれないけれど。
夢のようなオアシスの世界が若本規夫声一発で台無しになるのは面白かったデスヨ。