明日のナージャ

オハバの誕生日で、実はナージャも誕生日で、お母さんが、ナージャの思い出を語りつつ、ナージャがどういう境遇になっているかわかる話。
話は普通、見た目も普通、ふーんってかんじ。
金持ちの母親が音楽家と駆け落ちし、音楽家が事故で死んで、苦労生活で病気に倒れたとき、乳母とかが来て、知らないうちに施設にあずけて、死んだということにしているから、ナージャが生きているんだとは知らないよ、と。無難だった。構成に凝るとか、表現に凝るとかして無くて、へーとか鑑賞した感じ。