LAST EXILE

なんか進展してなかった。帝国では王様が崩御、大臣みたいなのがソフィアの乗る船に対して、蒸気砲を向ける。「姫様には礎になっていただく」とかいう。感じ悪いとか思っていたら、ソフィアの船が発砲して蒸気砲を壊し感じ悪い大臣も吹っ飛ばす。ざまあみろー!とか思いつつも、なんだかひどい話になってきた気分。決闘の時とか元々そうか。
あとはモランが自分の境遇とか色々と憂鬱になっていたり、ディーオがイライラしていたり、気を取り直したラヴィの前で気づかないとはいえクラウスとタチアナが痴話喧嘩したり(ひどい話だ)。保存しなくてもいいような話なんだけど、なにかと関わってきたアルたんが可愛かったので難しいところ。
艦隊戦がヴァンシップ戦に移行し始める、その機会を作ったのはクラウス達だった、みんなを戦争に巻き込んでしまったのは自分たちだと気づいてクラウスは悔恨の涙を流す。ジーンとしつつ、今まで気が付かない方がどうかと、と思った。