カレイドスター

レイラさんケガを隠すの回。見ていて面白かったです。パートナーで隠し事はなしですよ、とか言ったそばから隠し事なんだけど、そのことをしらけさせずに、わざとらしくもなく、くさくもなく、自分には抵抗感なく見られた。
カロスの過去は、同じような情況でカロスが言った一言「本当に大丈夫なのか?」というパートナーを信じられなかった言葉で動揺させ事故を招いてしまったと思っていた。
ユーリはカロスが父の死を利用していたと考えていたが、そのやり取りから、父の思いを多少は理解出来たようだったが、カレイドステージの経営者は売却を考えていて、いずれにしてもカレイドスターは終わりの危機を迎えていた。
特別に上手いわけじゃなくオーソドックスな展開なんだけど、フールの「時は満ちた」とかいうエピソードが入っていると無条件でグッと来てしまった。