思ったことを淡々と記録するよ

キーワードの必要性で紛糾するのは、こりごりだ。なんとかならないものか。とにかくグレーゾーンの扱いが難しすぎる。自分自身、読み返しては、無用だと感じられたのを、むよたんとして、メモし続けているけれど、それが万人の感覚とは違う。全員に通用しているものじゃない。
かなりの部分が、はじめたばかりで、気まぐれで登録してしまったものがほとんどだと思うけれど、多数のどうでもいい人、もうあきらめた人、そして少数の本気で面白いと思ってる人、が存在する。そして、要らなくていいんじゃないと、手を出す人もいる。要らないんじゃないと提言して手を出す事を否定するのも横暴だと思う。一度提言する、いると思う人は、要るんですという。対話を続けて、あるべき線を見つけていく。その中にどうでもいい人が、半端に手を出してくる。
ゴタゴタはこりごり。
ただ現状で出来ることは、要るか要らないか、消すか残すかしかユーザーに選択肢は残されていない。要らないと思うキーワードを、毎日書くたびに編集しなければならない。
まあ、普通名詞などオフにしておけばかなり快適になるのだろうけれど。その上で固有名詞についてアニメなんて興味がない人にはアニメをオフにする機能もある。というよりあれは自分の好きなジャンルを選択するシステムなんじゃないかと思うんだけど。
それでも一般を切ることは出来ない。なんとかならないかな、全部切ったらはてなじゃなくなっちゃうから一般は切らせないと言うことなのだろうけれど、せめて全部は切れないけれど、どれか一つを選択したらいいとか、規制をやわらげてもらえないだろうか。
そうしたら不毛な、キーワードの必要性について何度も再燃しないだろうに。
自分のこだわりを反映させてくれるならば、設定で、ブロックキーワードを登録できれば解決するんだけど。
削除しようとする行為は批判される。登録した人間がいる限り、必要と思っている人は一人でもいる、一人でもいるなら我慢しろと言うことだろう。
登録されたキーワードに苦痛(あえて苦痛と書く)を感じるのは、少数の人だけだから、我慢しろと言うのも正しくない。楽しみにして利用していて、削除されそうで苦痛を感じているのも少数だろうし、その時に、削除しようと思う人間に苦痛を我慢しろと言うのが正当か、同じ口で削除されそうで苦痛に感じている人に、我慢しろと言う事への抵抗とどう違うのだ。
そろそろ、こうした利用者の苦痛を解決するべき頃合いじゃないのか。ツリー廃止のように、自動リンクにしたくないブロックワードやフィルタリング機能を考える頃では。キーワード最後の課題だと思うのだけれど、手つかずのままでは、永遠に、なんとなく引っかかりを感じながら使われ、時に、キーワードの取り合いのような幼稚な出来事が続くだろう。