一騎当千

えーと、前回刺された男は生きていて病院送りだった。ハクフは見舞いに行く。面会謝絶、読めないハクフ、ほっんとにバカだなあ!
自分の抹殺を無視して仲間にやられた(?)のを知って、ハクフは仲間の元に行き、三国志パワーで連中を全員再起不能にする。まあ、このへんの展開は、面倒じゃなくて理解は出来る。
闘士戦の理屈や理由がさっぱりわからなくて、そっちのやり取りは意義が変わらないと言うか、興味が湧かないと言うか。とりあえず人数不足で、ハクフとか、幼なじみの男も参加しなければならないことになる。
うーん、ついていけない、っていうか、話の中で、出来事が、史実通りかみたいなことを自ら言っているのなら、出来事の前に史実からこれからこう言うことになる、それなら歴史を変えるために阻止しようとか、三国志知らない観客でも楽しめる工夫ってするべきだよな、とか思った。
また、パンチラギャルで三国志をみたいな軽佻浮薄な印象も、トコトコ観客を舐められてるなあと思っちゃうし。
眼帯の人は、悩んで、昔好きだった視覚を失った男子と会って、ハクフと戦った恐怖で悩んでいるとか見せたり、帰り道で女の戦いになったりと、そういうところはなんとなく雰囲気的にいいんだけど。