GUNSLINGER GIRL

エルザの話。こんなキャラ居たんだ。
ええと、集団には関わらずに一人でいて行動していたエルザ。と、この子の扱いは、道具としての扱いで、担当官との愛情も、現実に担当官が配慮して生み出した物ではなく、洗脳や薬物によるような条件付けによる物だったと言うことで、ヘンリエッタ達と比べると、愛情の、本物対贋物の待避という感じ。
担当官の態度の方も、ジョゼらは、彼らも苦悩してともに被害者なんだなと思ったけれど、それとは異なって、前回だったか、義体技師達と同様の、ドライで非人間的な感情の持ち主だった、という感じ。
あるいみではこの方が突き放してて、好ましいのかも知れないけどね。
で、まあ、実際にヘンリエッタとツーマンセルになって、ヘンリエッタとジョゼの偽らざる愛情関係に動揺しちっゃて、ボロボロって感じ。
っていうか、今まで、どうして単独行動だったのか、ヘンリエッタたちの関係性を見たら同様するの当たり前だと思うんだけど、その辺わからないのかな?とか、まだまだ、公社も少女奴隷じゃないや、少女兵士の教育プログラムは手探り状態なんだなって。
ってそれより、警察が言うこと聞かなくなってきたから、署長を射殺して見せ締めてやろうって、スゲエ国家秘密機関だなっ!とか思った。
実は国家機関じゃないんじゃないのとか思っちゃった。