本数多い

大体出揃ったんだろうなあ。それにしても多い。どれを見るかって言うか、どれを切ればいいんだか。
なんでこんなに増えたんだろう。世の中の経済の仕組みなんてわかんないけど、なんなんだろう。
お金多少なりとも余ってる企業とか、もう土地とかに投資する気はないんだろうし、建設に投資するとかもよくわかんないしとか、なににお金出せばいいかわかんなくなってきてるのかな。
ゲームとかももう、下火って言うか、そんなにゲームに取憑かれている人も居るんだか居ないんだか(自分にはもうゲームで徹夜とか食事もせずにとか言う情熱はないし、あーきーたーので実感ないけど)でゲームに投資もリスクがありそうだし。
なんてところへ持ってきて、ジブリアニメが世界に、アニメは世界の市場に!なんて印象で、じゃこの使う先の定まらない余っちゃってる資金投資しちゃおうかな、なんて構図なんだろうか。
ホリプロが冒険して、カレイドスターに投資して上手く行ってるっぽいのは感じるけど(ローソンも便乗して稼いでるッぽいし)
そんな簡単には稼げないとわかったら引いていくんだろうねえ。あんまイッパイなくてイイヨ。
今自分的に楽しいのは、グラビオン、楽しい、こういうのが一番くすぐられる作品。ゴーダンナーもいいけど、ちょっと熱血とか、マジンガーとかロボ路線引きすぎ。
そこまでいかない中途半端な萌えみたいな下心も半分ぐらい入ってる感じの方が好き。エルガイムとか、ダンクーガとか、そういう感じで、あのぐらいの配分のロボット物でありながら遊んでる感じの作品を見ているのがいやされるなあと。
あとは路線で行くとプラスターワールドとか。キッズアニメで、子供向けなんだけど、子供だましにならない、作り手も面白がって作ってる感じのが好き。たぶん、魔神英雄伝 ワタルとかの遺伝子なんじゃないのかと思うけど。
とあとは、サヴァイヴとか、普通の名作アニメみたいな路線。
ほんとのとこは、その辺抑えたら、あとは適当な数、本来の子供向けの作品があって(ボケモンとかみたいに)、それ以外に数本、マニアックな作品とか、萌えだけの野郎オタ向けとか、腐女子向けとか、あればいいなんじゃないのかなと思うけど、なんかへんに多いよね。水曜の夜とかどうしろと!ってくらいだし。