カレイドスター

レイラさんが挑戦してきた。どうするそら、のあと。


ダメだ!
全然ダメ!このすばらしさをどんな何百語費やしても記録することは出来ないよ。


良かったねー、素晴しい。


はじめは「戦いよそら」「はい」って、肯定かよ!ヽ(`Д´)ノ今まで拒否してきたことはなんだったんだよ!
とも思ったけど、その後の告白、肩を壊したレイラさんが再び挑戦してきた、それはスゴい努力と苦労があったんだろう。だから受け止めたいレイラさんの技が見てみたい、と。


そりゃそうだ。コンテストの時には、回りの挑戦的な空気ばかりが目立って、それぞれの努力や苦労がそらには見えてなかったんだろうな。それを理解してたらそらは、ってじゃあやっぱ、そらの争いたくないって感じ方は間違ってたんじゃ?とも思ったけど、もうイイヤその後の表現の凄さで吹き飛んだ。


綺麗だった。前作のプリンセスチュチュで山ほどバレエやダンスの美しい表現を見て蓄積して、美というのはどういう事かって事を一杯知ってて、その経験を生かして、いろいろと美しく見える構図やカメラワークや、表現を見せつけまくってた。
語り尽くせなかった。下手に書くのも躊躇われる。


そらとレイラの共演を見ながらそれぞれの人が驚嘆の言葉を語る。その辺の文芸も良かった。


来週は最終回。はじまったときは、午後五時半なんて、アニメのパターンじゃない、ハグレアニメみたいな位置付けだし、制作資本はホリプロだし、アイドルグループの歌を売るための番組みたいだったのに、こんなにスゴい物語になるとは。今日は色々なことを回想してたけど、50回分とは思えないほど色々な出来事があった。
スゴい作品だった。匹敵するのは、プリンセスチュチュの卵の章とか、ファンファンファーマシーとか、ってみんな同じだ(^^;)