ギルガメッシュ
スッゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!スゲーッ!すごいよぉぉぉぉぉっ!
ヤバイよヤバイよヤバイよヤバイよヤバイよヤバイよヤバイよヤバイよ、ヤバイよ!
ハアハア、いやこんな話になるとは、こんな結末になるとは!
ビックリした。決着が出せなかったエヴァよりずっとスゴい。こんな結末、イデオンとかヤマト以来、結構手堅い地味な凡作気味なんだけど、DTエイトロンとかあんな感じとちょっと似た感じ、フジ深夜だし。
ずいぶん間が開いた、2、3週間やってなかったもんな、どんなところで終わってたっけ、ああ、風ちゃんと藤崎氏が帰ってきたところだった。
いきなり不思議少女が男の子だったことがわかる、つーか会長と遺伝子が同じ、ってことは、おとこ、おとこ、おとこ……(´・ω・`)
ってトオル。知ってた?と聞きまくる姿がもう、つーか自分も知らなかったよッ!(´;ω;`)
失意のうちに食事になるけれど、黙って食べる様子に不思議少年が(´;ω;`)こんな感じじゃ楽しそうじゃないやんと水を差しちゃう。
風子と藤崎氏が自分たちがなにをしてきたか話す。自分の過去を知ってきたのだった。自分の親のことを聞いてきて、そして自分たちが虐待されて字も書けなかった人間以下の存在だったのを伯爵夫人がもう一度人間に産みなおしてしてくれたんだと、この沈黙の食事の中に立派な愛情が流れているのを表現する。
そして記念写真を撮ることに。
いい感じの所へ、風祭が来る。
波乱の予感、ホテルを接収するという。ギルガメッシュの目的は、竜也達四人の子供だから、ここで迎え撃つと。
今撮ったフィルムを、執事にあずけ、すべてが終わったらアルバムにして届けに来てと逃がす。このへんの描写も危機感や希望を失ってない感じや、ダメかも知れない覚悟がにじみ出ていていい。
繭に包まれたお姉ちゃんを地下に避難させ、ギルガメッシュ達と対峙する。
作もないのにと思ってたら、風祭は、以前竜也を拘束して調べたときに、竜也の波長から対ギルガメッシュ兵器を作っていた。
ギルガメッシュ優勢の前に、新兵器が現れギルガメッシュを苦しめる。竜也も苦しむ。
をを、どうするんだと思ったら、機械が自爆、(ノ∀`)アチャー と思ったけど、どうやら、竜也達の四人のオリジナルが来て破壊したっぽい。
どうなるンだーって所で、引き。
スゴい話だ。どんな結末になるんだろう。やっぱりキーはお姉ちゃんの子供っぽいけど想像が付かないな。
最終回。
破局を招いた四人が蘇った。彼らの目的は、地球の浄化、クレンジングだった。人間の感情、孤独や愛が人間を狂わせている。人が生きる時に感じる喜びや充実は、誤った感情ゆえの過ちだった。もう一度世界を浄化し、リセットした後、お姉ちゃんのお腹の中にいる子が再びアダムとなる、という感じだった。
エンキドゥを風祭の武器が貫く。
竜也のオリジナルから、遺跡にいた意思テュアが抜け出る。円輝道がテロリストになったのは、テュアのせいだった。輝道は自分を選ばず別の女性と結婚したという、伯爵令嬢の嫉妬心と純粋意識が繋がり、世界にむ災厄をもたらしたのだった。
伯爵夫人は自分を撃とうとし、藤崎氏に止められる。こんな茶番を起こしたあなたには最後まで見届ける義務があると。
ギルガメッシュ、ブラッタリア、竜也達とそのオリジナルの凄惨な戦い合い。
不思議少年が、引き裂かれ、怒りに飛びかかったトオルが貫かれて自爆。
風子がオリジナルに叩き殺され、藤崎氏が三匹を巻き込んで爆死。
竜也が姉と関係を持ったギルガメッシュにトドメを刺しオリジナルに殺される。
テュアを確保し終幕だと言ったところで風祭は伯爵夫人に撃たれる。
すべてが終わって、伯爵夫人の中にテュアが入り、クレンジングがはじまる。
鏡の空が落ちてきて世界をすべて浄化する。
精神世界のなかで、竜也は目覚め、姉に迎えられて抱かれて眠りにつき、地球は浄化される。
終わり
終わりかよと思ったらCM開け。
浄化された世界、繭から姉が目覚める。
テュアが微笑みながら駆け寄る、世界のやり直し。
と姉は手にした音叉を持ち替えテュアを刺し殺す。
エンドロール
血塗れで微笑む姉。
うふふふふ
本当に終わり。
すっげーっ!
神だこの物語。
(⌒\ ノノノノ
\ヽ( ゚∋゚)
(m ⌒\
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ミヘ丿 ∩| l|
(ヽ_ノゝ _ノ
ドゥルッドゥー ドゥルッドゥーノノノノ
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ドゥルッドゥー ラッタッタラ-