バトルビーダマン

先週見忘れたンだけど、なんだか一週見ない間ににぎやかになってる。

話の方は、金持ちのお嬢さんがブルを好きになって、金持ちの父親は、ガッツのありそうな熱い方のブルを気に入っていつも燃え状態にして婿にしようと思い、お嬢さんの方はボーっとした時の優しいブルも好きとか、その辺の駆け引きに興味を惹かれた。

バトルの最終戦の方は、ラスボスなんだけど、悪人じゃなくて爽やかな敵って言うのが今までの時間帯、ベイブレードとかレッツアンドゴーとかから見てた人的にはなんだか新鮮にみえた。
それに加えて、ブルをみんなが探しに行って、声援が無くなったことで調子を崩して苦境に立たされるというパターンがやたらに新鮮に見える。
いままでは声援が力になったという理屈はあったけど、声援が力と言うより、いつもの攻撃リズムを作ってたからそれが無くなって調子が来るって弱くなるって面白い。