光と水のダフネ

赤ちゃんに完敗!
よくありがちな赤ちゃんネタ。
愛想のないゆうになつくというのが、面白いというか、正解というか。
ゆうとグロリアは、キャラが出来ているから二人でいるだけで、どつき漫才になるからみていて面白い。
それなりにケンカしながらいいコンビになってるし。


赤ちゃんに対するピンチ要素は、蜂蜜を食べさせたとか自然な物(抗菌力が強いから赤ちゃんには刺激が強すぎる)になっていたり、わざとらしいけど、上手いことダフネ調にアレンジされたアンタッチャブルネタと、なかなか楽しい。


オチの方も、すべてが納得できる感じで上手い。
途中の暴漢は、唐突と言うか、唐突にならないようにそれなりに、予備線張ってて立派というか。


これで絵が、せめて作画の低調が気にならない程度には整ってて欲しい。
あまりにすごくて鑑賞に気が散るほどだヨ!