ギャラクシーエンジェル

前半は、ことわざがそのまま現実になるロストテクノロジーの話。
ネタ物語って所。上手く捌いていたかも。「飛んで火にいる夏の虫」で死にそうになるのを「女心と秋の空」で鎮火して助かるも、秋の空で、エンジェル隊を解散してバラバラになりそうなのを「一蓮托生」で、全員合体に、つーかそれことわざじゃないし!

後半は、烏丸も混ぜつつ、バーであの悲劇がなければ、みたいに公開しつつ話す男と女。あの悲劇と語られる登場人物がエンジェル隊
つーか、いきなりフォルテが殺されてるし。次々起こる連続殺人事件、とサスペンス的演出に。
そして次々血縁関係になる、グダグダの展開に。


犯人はミルフィーユ、絶壁の岬の先端に追いつめられて、動機を語る。ビーフストロガノフをしつこくフォルテにハヤシライスと言われたから、ってくだらねー。


投げっぱなし丸出しでした。実験アニメ化してるナ。