MADLAX

前回はヤンマニとマーガレットの出会いがメインだった。
今回は間を置かず、現実にいる不思議住人の、ナハルとクアンジッタと会見をする。
三冊の本ファースタリをアンファンのフライデー、セカンダリをマーガレットが持ち、三冊目を持っているのがクアンジッタだということだった。


今さらだけど、不思議世界のチヨボンはマーガレットの反映だと思ってたけど、少年の方はカロッサだったのかと今ごろ理解した。


まあ、この話で本はマクガフィン化してるけど、つーか、言い出したら、ガザッソニカも、戦争もマクガフィン化し照るっていうか、ほとんど様式美と、百合表現と、ヤンマニアクションで笑うための作品でそれ以外は、それを支えるための要素でしかないんだけど。