ギャラクシーエンジェル

前半はすき焼き話のドタバタ。
すき焼きが暴走、原因は食材を買ってきたエンジェル隊はそれぞれいわく付きの、無料の無敗の闘牛が闘牛士に倒された恨みのこもった肉とか(ってそれを倒したのもフォルテだったりする関わりよう)、焼き豆腐とか、白滝とか、ネギとか、ただに目がくらんで買ってきたから。
さあどうすると言うところで、ミルフィーユが戻ってくると、全部に因縁があって収まりがつくかに思えたけど食べた他メンバーは許さなくて暴走。


ミルフィーユが心のこもった割り下を作って、血となり肉となり永遠に生き続けるのですみたいな無茶な理屈で背特。
綺麗にまとまるけど結局そのすき焼き鍋は物の恨みを実体化するテクノロジーで、それを持って来ちゃったのは、ミルフィーユだったと。


冷静に考えるとすごく強引だなとか思うけど見ている分にには、上手くまとまっているように見えちゃったり。


後半「その時歴史は、プリンセスメロン」
ってなんだよプリンセスメロンって、なにかのパロかよと思ったけど、単にプリンスメロンか。
時代大河ものっていうか、結局、ダブルオー80、砂漠戦用ノーマッド、水陸両用ノーマッド、とかがやりたかっただけなんじゃないかと。
そして「巨神兵焼き払え!」