KURAU Phantom Memory

前回も後半5分くらい切れてて縁がない感じなんだけど今週はちゃんと撮れてた。
組織に追われて行き場のなくなったクラウは初めに盗聴していたエージェントに助けられる。エージェントは父親から守ってくれと言う依頼で監視していたらしい。


レストランに住み込むことに。クラウの柄じゃないウエートレス姿が似合ってなくてカワイイ。クリスマスの方は単純にカワイイ。


それにしてもGPOって言うのは、(だっけ、書いてみたら天地無用みたいな気分になってきた、聞いてる分にはそんなに気にならなかったけど)対話可能な存在に対してどうしてああいう態度で捕獲しようとするアプローチをするのか。
その方が作り手にとって都合のいい展開になるっていうか、対話からアプローチをはじめると難しくなって来ちゃうから安直に、ああいう展開に持って言ってるとしか。見ていてなんか強引すぎるなあとか疑問を感じる。
まあそう言う、無茶な組織だと解釈して欲しいという所かな。


で物語はそういうこととは別に、頼ることになったレストランの家族は、妹が生まれて、ちょっと面白くない兄とか、家族や人間関係を描こうとしていて、好感の感じる物語の方向になってる。


クラウが抱いた子をクリスマスにも抱かせるときに、お母さんがちょっと心配そうな挙動したのとか細かいなとオモタ。