KURAU Phantom Memory

作り手が話しに酔ってる、とか思った。
熱心な観客じゃないことは認めるので、間違ってるかもしんないけど、リナクスとか、リナサピエンとか、対のこととか、クリスマスのこととか、物語の設定が観客に判りやすく説明されていないのに、「ボクと対になれ」とか人工リナサピエンとか出されても、その情況からなにを感じろと、とか見ていて思った。


勝手な解釈だと、リナクスとか対って、素粒子実験の対消滅みたいにこの空間だと一瞬にして消えてしまう異次元的な存在みたいなもので、対というのは自分との逆位相みたいな唯一無二の存在なのかなとか思ってた。
この空間で存在するのは人に憑依しないとみたいな。
クラウの場合は消える前にもう一つがクラウの中に入って、時間がたってから独立してクリスマスとして出現できたとか。


それに対して今回の人工リナサピエンは生成時にもう一つの方は消えてしまったとか。


そんなことだったら、孤独という事の表現とか、いろいろ観念的な表現の仕方があったと思うけど。


なんか今日の話は対というのがなんかただのパートナー探しみたいでちょっと……とか思った。


クラウとのリナクスバトルのアニメートは迫力はありました。よかった探し