ふたりはプリキュア

最終回なんだけど、なにをどう書けば……って感じで、なんだか盛り上がらないって言うか、どこをどう取りついて付いていけば?って物語だったなあ。


とりあえず小さいお友だちは、中学ってイイナ、早く中学生になりたいとかそんな視点で見てるらしいヨ!。どこか面白い中学校生活描写はありましたか?大体いいところでおじゃま虫が入ってきてばっかりだったけど、ほんとの中学生活にはザケンナーは介入してきませんヨ!


「わたしたちには大事な物がある、ミップルやメップルやそしてポルン!」
ほのかさん人間関係せまいよっ!


ふたりは、にこだわっちゃったせいか、なになかと世界観が小さくて視野が狭い物語だったナ。どうもこの辺がしっくりいかないって言うか、その視点の狭さが今風って言うか、それにしたってほんとにそんなに世界観がせまかったらたいへんだナとか思う話だった。


卒業式とかでまとめてるけど、これまた先輩に対する視点なんてほとんど皆無だから、先輩から多くを学びましたとか口にしてても、どうなんだ?嘘臭いっていうか、やっぱ今は自分見るのでせい一杯って言うか、他人なんか知ったこっちゃないっていうか、居心地悪い話だったなあっていうか。