ハチミツとクローバー

大きい事件がないから感想としては書きにくいね。
つか、この物語にとっての事件って恋愛模様なんだよね、そういう意味では見た目は地味だけど大事件があったわけだ。


ブローチをくれたことで森田を意識してたはぐだけど、はぐの買い物に森田がつき合うけれど、意識して緊張して全然楽しくなかったと。


そう来るのか。
結構今まで色々と森田さんは見た目のキャラに似つかわしくなく気が効く、空気が読めるキャラとして描かれてたけど、この局面でははぐの気持ちが読めないことになってた。


つうか、はぐの今回のことは森田とは波長が合わないとか、ダメだと思ったのかな、それとも好意を持ってるから意識して楽しめなかったとか、良い意味での苦しみだったんだろうか。


見た目自分には、素直に森田くんとはダメだと感じたように見えて、物語的には竹本チャンスが着たよ!と感じた。


主題はこんな所で、今回は、しゅうちゃんと再会してコロボックルになるはぐとか、森田と買い物で緊張する姿とか(ああ、竹本と買い物したときがあったよね「いっちまんえん、いっちまんえん」とかいって、意識してなくてとて良かったな)帰ってきて、辛かったとしゅうちゃんに弱いところを出すところとか見どころたくさんだった。