交響詩篇エウレカセブン

総集編っぽい作画節約回。
現象と心象っていう言い回しは良かったな。
現実に起こっている出来事は現象なんだけど、誰も見ていないとなにも起きてないのと同じ、誰かが見て認識されることで現実となるわけだけれど、人を通すとそれは客観的な現象じゃなく、観察者のフィルターが掛かってくるわけで、それは現象じゃなく心象となる、みたいな、実におしゃれで良かったデス。


それはそうとOPほんとの板野サーカスしていて、カメラがパンする事によって起きるミサイルの雲の軌跡の変化が美しくて何度も見てしまったよ。