TIDE-LINE BLUE タイドライン・ブルー

前々からみんなが疑問に思ってたと思うんだけど、町を襲った一味とその船に乗ってる疑問だけど、キールは気が付いてなかった、ということが今回わかった。


そうなんだ。
でその後の展開というか、展開の意図みたいなことを考えると、艦長がキールにトマホーク研きを命じたのは単に仕事をさせるというだけじゃなく、キールに自分たちが町を壊したと言うことを示唆したんだろう。


それに対して当然反発があるだろうけど、キールの反発はせいぜい閉じこもりだろうと言うことも予測していたと。


本当ならば、それを知って艦長に直々に話を聞くとか、意図を知ろうとするとかするべきだろうけど、キールの性格はとにかく問題から逃げるという。


艦長が誇示とを放棄したことで怒ったのはそういうキールの性格を嘆かわしいと思ったからなんじゃないのかな。


イスラの方は艦長の行動がらしくないと感じていて、話はグールドの真意へ展開していく感じ。


コンピューターを扱えるのはキールティーンだけらしい、それが話の解決の一要素らしい。それにしても難しい機械なんですネ!