交響詩篇エウレカセブン

鬱展開とか、登場人物のグダグダさとか、あちこちでも書かれてるのでまあいいやね。

色々と伏線を飛ばしてるみたいだけど、今回聞き逃せなかったのはタルホの「あの人の弟」ってことで、ホラントやタルホを含めメンバーが姉さんと面識があったっぽいってところ。

あとピザーラ。
前回はレントンが洞窟に入って、現実とも夢とも付かない不可思議な家の中で出てきたけど、あれは上手い使い方だと思った。
現実かイメージかわかんない世界なんだからなんでもありって事で、スポンサーにしっぽ振る意味でも、直接出しちゃうってのは面白い使い方だと。

で、今回現実な中になんのてらいもなく出しちゃって、世界観崩れるじゃん！(てまあそれを言ったらそもそも、あちこちの日本語とか、倉庫の安全第一の看板とか、遊びすぎだ！って感があるけど)

とかこの物語世界と現実の関係ってどうなんだろう。感覚的にはどこかの惑星エウレカの話って感じで見てるんだけど。