舞-乙HiME

前半は普通だったかな、前回ば全員ちりぢりになって終わったけど、その後の展開をなつきとなつきを助けたナオを使って状況説明みたいな。
ってもやっぱり、ナギの国とか、ミントブルームの国勢とか、わかんないからなんとも。


後半はマシロの側から、マシロが民衆の情況とかを感じて自分のしてきたことを反省したり、つて国民が苦しんだのはマシロ王女のワガママのせいだけなんだろか、つかそういう要求をのんできた大臣とか、マシロを利用して国勢を動かしてきた側近に大いに問題があったような。


で、従者が見つかって、マシロは助けようとしたけど動けなかったり、裏切られるかとおもったら裏切られなかったり、と、ああ前回の表現は今回のエピソードのための伏線だったんだなあと。


こんな情況でもマシロを守ってくれた人がいる、守られるような立派な行いをしなければならない、とマシロが精神的に成長するための試練の話だった。


面白い話じゃないけど大事な話だね。