交響詩篇エウレカセブン

約束の地に着いたその後、みたいな。


なんとも進展自体は無し、というか、ここは先祖の地球だと認識することと、ちょっと困った環境でレントンエウレカがギクシャク、というところが見せたかったんだろうなと言うところ。


一方アネモネの方はいよいよ使い捨てっぽい雰囲気があったり、ようやくここへ来て、デューイとホランドの関係とそれぞれの出来事に対する動機が明かされたりする。


けどそのへんってここまで隠して引っ張って、ここでごろっと明かす話じゃないだろう、設定としてあらかじめ決まっているなら、もうちょっと前からそれとなく尾鰭を見せておく演出をしているべきじゃ、そのへんがポンズクオリティというか……。