涼宮ハルヒの憂鬱

お前らがなにをいってるかワカリマセン(笑)
というところ。


つか普通に受け止めると、三年前にハルヒがなにかしたとか、この世界は三年前にハルヒが創った物なのだ、というか、ハルヒの意志で世界がそこから変わり始めたのだ、とかそういうことなのかなあと。


そしてそのエネルギー源がハルヒの憂鬱とかつまんないパワーとかそんなものが原動力になっているんだろうなあとか、そう言うわけでハルヒを退屈にさせるな、とか、不機嫌にさせるなとか、怒らせるなとかそういう事なんだろうなあ。


ところで、宇宙人告白の後から、野球大会まで飛んだけど、今回のが飛んだすべてじゃないよね、あっちの世界に行って帰ってきたとか、そのへんは次回の島編の出来事なのかな、また時空が飛んでいるのかな。


まあそのへんは楽しみにして視聴をつづけようっと。


にしても、この話、壮大なガイナっぽい大嘘という大風呂敷を広げつつ、その根底は、単純にハルヒという変人がキョンという男の子を好きになったという出来事の話に集約していくんじゃないのかなと思ったり。


ハルヒキョンを気に入ったのは、自分という存在を見つけて欲しい電波であるところの髪型を変えていることに気づいてくれた男子という理由だと思えるし。
そうすると壮大なSFもどきラブコメみたいな。