アイドルマスター XENOGLOSSIA

二回目。


あらららら?
一回目の判りやすく練り込んだ面白さが二回目にはあまり見受けられなかったわ。


特に出だしなんか何やってるのか前回との繋がりがわかんないぐらいだった。
というのも今自分の事情で10インチの液晶で見てるから、出だしのバトルが、ヒロインを取込んだロボットが出現した後、ミサトもどきがロボットに乗って、別のロボットが救助に来て、三体集まってるって見分けが付かなくて把握できなかったから。


その辺画面が小さいのも悪いんだけど、そもそもが、ロボットはデブリを砕くコメットブラスターの専用の道具だと思っていて、敵対勢力が乗ってくるとか、対抗して戦いに来るとか思ってもいなかったからで、初手では把握できなかった事にも要因があるだろうと思う。


まだまだわからない謎が多くて、理解出来ないことも、話の展開上のテクニックだから、判らなくてもいいんだろうと思うけど、それでも納得できない事があるのでそれをまず始めに。


このロボットと組織ってさあ、デブリを掃除する組織として社会的にも認知されているんでしょ。
絵本にも活躍が紹介されるくらい。
なんでそれが、学校の下にあって、場所を隠れて行動しないとおかしいことになってるの?


敵対組織がいて、それから隠れているという事だろうけど、敵対組織のことは公にしていないのなら社会的にロボット組織が隠れているのは不自然だ、という指摘があってもおかしくないはず。


その辺はどうなっちゃってるんだろうなあと言う疑問が気になってしょうがなかった。


話の方は普通というか、結構組織が学校に隠れているとか必要な描写がなくて混乱した。
色々と、最初から設定ありきで、話が一人歩きしていて上手く描けていなかったなあという印象。


それにしてもペンギンの人はアイドル組織の候補生の先輩だと思ってみていたのに、どうも東京にいる芸能人の友達だったみたいで、その辺も混乱したよ。