神様風邪をひくの話。 普通に心配する神様や人々を描いていて地味だけど良かった。 後半の目玉は幽体離脱を丁寧に可愛く書いちゃったゾみたいな。 この作品に求めている空気通りで満足出来た。

バトーがベルリン天使の歌ゴッコしてるよ！ と思ったらサブタイもそのまんま天使の歌。 義体を変えてテロをする犯人とその娘の話。 洒脱でオサレな感じで、スカしてるけど、やっぱり良かったデス。

前回から出てるメガネっ娘、やっぱり敵のスパイでした、と。 話の焦点はそのへんの策略みたいな事じゃなく、監視する敵であるクーに惹かれていくメガネっ娘の話だったり、別の人と契約してもヤキモチを焼かないレンたんが、段々気になっていくという思いを、…

次の町は対立し合う双子の国だったという話。 対決しても毎回相打ち、対立を終わらせるためヴァンを助っ人に雇い、相手が雇った助っ人と戦うことに、とカルメンが算段する。 と双子同士が似たような関係なのに、助っ人として選んだ相手も、ヴァンと同じ境遇…

コスプレ話。 よく考えるとなぜコスプレをすることになったのかわかんない。いや、相手を知る方法としてたコスプレなんだけど、じゃあどうして相手を知らなきゃいけなくなったかはうやむや。 アクエリオンは毎回そうなんだけど、その後の展開の面白さで、も…