ベルリンで映画ごっことか、各人に焦点を有当てたサブエピソードとか終わって、難民話で本編に戻ってきたわけだけど、うーん、やっぱりあんまり面白くない。 前回のメインは人形使いだったけど、今回は個別の十一人とか、クゼなんだろうけど、あんまりグッと…

メガネっ娘エピソードの続き。 良い！ 相変わらずなんだけどキャラ造形が効果的だよね。 話としては、無自覚に嫉妬を覚えたレンが、クーといると胸が熱くなるから「一緒に居るの嫌い」とクーを遠ざけて、クーはプンプンするけれど、うえだゆーじにそれはクー…

今週はなんか間が開いたデスヨ。 水泳とかいろいろと特番で放送されなかったり、無理に書くこと無いかと思って書かなかったらほぼ一週間書かなかったという事に。 それはそれで気楽だけど。

ボンクラ話。 前回のことから元気がないヴァンを心配して、リゾート地っていうか、ボンクラな町へ連れてきて元気を出そうとしたウェンディ。 するとバカがドンドンみたいな。 普通に馬鹿馬鹿しくて娯楽作品の形をしていて三十分感楽しめたデス。

うわあ……。 要するに典型的な夢話とか精神世界ものなんだけど、作画にうつのみや理氏とか起用していて、とんでもない世界観になっていていつもの絵柄との対比で面白かった。 アバンの段階から別人の作画っていうのはその後のインパクトとしてどうだろう。あ…

水着回。 アニメの世界に水着の話の時は作画が低調なんて伝説があるけど、マイメロもその通りにせっかくの水着話なんだけど作画が今ひとつ。 それにはちゃんと理由があって、裸だと身体のプロポーションがきちんと出て新人の良い練習になるから水着の話は作…

神様風邪をひくの話。 普通に心配する神様や人々を描いていて地味だけど良かった。 後半の目玉は幽体離脱を丁寧に可愛く書いちゃったゾみたいな。 この作品に求めている空気通りで満足出来た。

バトーがベルリン天使の歌ゴッコしてるよ！ と思ったらサブタイもそのまんま天使の歌。 義体を変えてテロをする犯人とその娘の話。 洒脱でオサレな感じで、スカしてるけど、やっぱり良かったデス。

前回から出てるメガネっ娘、やっぱり敵のスパイでした、と。 話の焦点はそのへんの策略みたいな事じゃなく、監視する敵であるクーに惹かれていくメガネっ娘の話だったり、別の人と契約してもヤキモチを焼かないレンたんが、段々気になっていくという思いを、…

次の町は対立し合う双子の国だったという話。 対決しても毎回相打ち、対立を終わらせるためヴァンを助っ人に雇い、相手が雇った助っ人と戦うことに、とカルメンが算段する。 と双子同士が似たような関係なのに、助っ人として選んだ相手も、ヴァンと同じ境遇…

コスプレ話。 よく考えるとなぜコスプレをすることになったのかわかんない。いや、相手を知る方法としてたコスプレなんだけど、じゃあどうして相手を知らなきゃいけなくなったかはうやむや。 アクエリオンは毎回そうなんだけど、その後の展開の面白さで、も…

この頃は感想書きの意欲が減退してるンですよ。 というのも裁縫にはまってるから。 いや面白い、コンシールファスナーの付け方を覚えた、とか、ギャザーの寄せ方を手に入れた、とか、フリルの付け方を覚えた、とか、実習して習得するスキルが一杯でもう！ あ…

キャンプ話。 今回は不作かな、カッパ、学級委員の一条さんの不条理っぷりだけで話引っ張ったような、そして上手く膨らんでない、と。 まあ原作本来の面白味はこの程度なのかな、新房監督の変なセンスが相まって発揮されたときが面白いみたいな。

時間があったらいな、父ちゃんが約束を破っちゃって、時分に時間があったらって希望を叶える話。 をを時間物だ、こういうのは理屈が通らなくて難しいんだけどナと思ったけど、そんなことは気にならず、つか逆によく考えてあって感心しちゃうくらい。 こんな…

先週の話はいたく感心して丁寧に長文を書きたかったんだけど、上手く気持ちと時間が重ならなくて書かずじまいだった。 先週の話はつまるところ「僕が一番上手くニルヴァーシュを使えるんだ」って話だったと思うけど、自分が面白いと思ったのは「あんなのニル…

気球で競争する話。 アルテッサのわがままぶりとか優等生的な作りをしてなくて面白味があるんだけど、ちくわの人も天然で(無自覚に)底意地の悪い発言したりして、面白い作りだなと思った。 話の方は普通、というか、仲の悪かった国が、無事だった気球と本体…