十二国記

十二国記

第二部。随分趣が変わった。なんかグインサーガで、辺境編終わった感じ。(自分はあそこで降りた) 別の麒麟の話に。麒麟が人間界に流されたり、異界に戻ったりして、神隠しみたいになった青年の過去を陽子が知り、現在を杉本さんから見たり、上手い。どう言う…

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今までの回想と世界の説明。カイキャクが海客だったり、漢字や言葉で説明されると、すごくよくわかる。それでも、しょくの王とか、入ってくるたび誰の話だ?とか思っちゃうのは、アニメの宿命。小説なら戸惑わないんだろうけど、丁寧に説明されてもまだわか…

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陽子が麒麟を開放して国を取り戻す話。 展開早っ!出陣するよ、と思ったら、もうケイキ開放に。すごい消去。ケイキを開放し麒麟が従っているので陽子を王と認める。 その後色々戦争をして(正直どこをどう倒したり消したかわかんない)国を治めましたと。 その…

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なんか珍しく作画が乱れた。特に問題じゃないけど。 物語は、続き、陽子の前王がどういう経緯で国を乱したか、刀によって明かされる。女王で、ケイキを愛して心が乱れたから、ケイキは病気になった。ケイキを救うために、王の座を降りたと。 それで、陽子は…

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新しく会った国王の話。っていうか、麒麟側っていうか、山口勝平から話を始めるか。気が弱くて口減らしで捨てられていた少年が麒麟だった。大きくなったけれど、民が飢えたり王が狂ったりするのなら王など選びたくないと思った。瀬戸内の水上水軍と交戦中の…

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前回に続いて、この世界の成り立ち話。十二の世界は、麒麟によって見つけられた王に治められている。王が健全だと国は富み、王は永遠に生き続ける。王が野心に傾けば、麒麟は病み、麒麟が死ねば王も死ぬ。また野心に取憑かれれば王もその身命を失う。王が死…

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自由の雁国に入った陽子。うわぁ、一度に今までの謎がとけた回っていうか、演出の駆け引きも無くわかりすぎ!いいのかな、上手いというのかな、もう少し引いたり、それ以前にもっと前に匂わしたりしていた方がよかったんじゃないのかなと思うけど、一度にわ…

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あ、先週よく覚えてないのか話がつながらない。僻地に捨てられた杉本さんがまた呼び出されて功国の王に都合よく使われるようだ。妖術で顔を変え、陽子を捕まえさせるつもりだ。旅一座は陽子に都合がいいように、自由の国へ渡ることに行程を変更する。しかし…

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町に妖魔が襲ってきて、戦うことを選ぶ陽子。すべての妖魔を倒し、傷ついた楽俊を見つけるが、役人に声を掛けられて逃げ去る。楽俊の事が気になる陽子。そしてやっと悟る。助けてくれたとか信用できるかとか言うことと、自分が信じること、自分がしたいこと…

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陽子が倒れたままで終わった前回。目が覚めた。ねずみー!ネズミ人間がでてきたよ。ついにアニメばっかり見ていて、ボクおかしくなっちゃったよ!違う。今度こそ、物語の協力者の登場。半妖ということで、カイキャクに好意的なのだろう。陽子は相変わらず信…

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ゆかも別の勢力かなんかで陽子みたいな存在になったみたいだよ。今週は疑心暗鬼の回とでも言う感じ。ゆかは別勢力の方に行き、郁也は陽子の方に残った。しかし、腹は減るし、生きていくのも困難だ。幻を見せる青猿は郁也も内心混乱に巻き込んだお前を疎んじ…

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よくある精神攻撃、仮面で幻惑される。一緒にきた仲間が内心でどう思っているか、自分の考えたくない本心とか見せつけられ、助けてくれた人間もどうだか判らないと吹き込む。正直、あの女がなぜ手配されている人間に協力するか明確に明かされていないからな…

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そろそろ作り手の集中力がとぎれてきたような。異邦人は捕らえて護送と言うところで、妖魔に襲われた一行、刀の力で窮地を脱し、家を襲うことに。家人に見つかるが、異邦人をかくまってくれる。なぜ彼女は、異邦人は捕らえねばならないという事になっている…

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異世界に付いた話。相変わらず巧みだ。画面構成のデザインとしての美しさとか、見ていてほれぼれする。様々に練られたセリフや行動。主人公が空から落ちたが助かっている。どうして助かったか不思議に思ってみていると、当人の口からも「どうして落ちたのに…

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くぞッ!びーえすびーえすびーえす!衛星め、こんな快作配信していたとは!口惜しや!正直、中国物風とか、萌え絵とかとはかけ離れた作風はどうかなと思っていたけれど、あれだけ評価されているし、何らかの理由があろうと思っていたが、こういうことだった…

十二国記 火 19:00 S