十二国記

十二国記

総集編、うーんコメントがでないや。 約束して500年まだ果たせず、ってことか、浮かばれないな。 なんて事を見てて思ったのが、年を取らない人間に行政を任すのってロボットに政治を任せているみたいだなと感じたり、アップルシードという作品で一番感じ入っ…

十二国記

六太の過去の話の終わり。うーん、どうも身が入らなかった。テーマ的には興味が持てない感じじゃないんだけど、興味を持たせる引きだし方が整理できていないと言うか、尺が元々短い中に詰め込んだのか混乱しちゃって、伝わりにくいと言うか。 正直見ていて、…

十二国記

六太の過去、面白く見られない……で思ったのが、自分はやっぱりちゃんと趣味でアニメを見ているんだなあと、当たり前の話だけれど、面白いから見るであって、楽しいからであって、見ているんだと。見たいから見るでもあるんだけれど、仮にもし見たいから見る…

十二国記

六太と六太の選んだ王様の過去話の続き。あの人六太はバカだバカだって言うけれど元武将だから、バカじゃないよね、昼行灯を演じてるんだろうけど、バカバカ言う六太がっていうか山口勝平がカワイイ。 妖魔と仲良くなれた人間の過去も、やっと優しい人間に会…

十二国記

うーんと、山口勝平が主と一緒に山に行って、オレの片割れが死んでる、みたいに言ったあとの話。 昔話かよっ!へえー、あの王様なりたての頃はやる気無し男だったんだ。 いかにして真面目になったかって話かな。やっぱり昔話だと結果がわかってるし見る態度…

十二国記

まだ続くのか、アレで終わっちゃったのかと思ってたよ。後日談として堅実でいい感じだった。 正しいところはわからないけど、勝手に解釈したところだと、ショウケイの父親が厳しい刑法を出して、悪いことをした人を処刑しまくっていたけど、それを止めた腹心…

十二国記

最終回。もう水戸黄門状態、あとは、陽子が慶王だ、頭か高い!ってやれば解決。 どういう形でプレゼンテーションしてくるかと思ったら、クラクラしてた麒麟のケイキがやってきて、ををををッ!とかそんな感じ。だったらさっさと来いよ(笑)ああ、血なまぐさく…

十二国記

陽子、鈴、ショウケイが、落ち着いて対話をする。主に鈴、ショウケイが今までの過去や気持の変化を口にして、陽子は、それを聞いちゃあ黙っているわけにはいかないと。自分が慶王だし告白する。 特に疑問に思うこともなく、うんうんと受け入れられ「バカみた…

十二国記

天を試すためにさんざ悪いことをしてきた権力者は、実際に陽子が来たことで、天はあったと納得して投降し首をはねろと言う。期待する民衆、しかし陽子は情報を聞き出すために殺さない。民衆の長は納得しその場を納める事に。……っていっても天って作者ってこ…

十二国記

ケイキ使えんのう。なんかダウンしてるっぽい。人間側の宰相長みたいなのは、陽子の手紙を、ほんとか信じられないと言うし、国王より偉いつもりかよ。ケイキの方も言われるままっいうか、麒麟の方が上なんじゃないの、前王からの関係で、舐められてるのかな。…

十二国記

続き、今週はショウケイと鈴が、反乱のために荷物を集める過程で出会うことになった。鈴の陽子を憎む気持を、楽俊と会ったショウケイが、楽俊の人柄から陽子は悪い王様じゃないだろうと、解きほぐす。 陽子の方は、賢者が連れ去られたことで、宿屋の男達を疑…

十二国記

今週も複雑だった。ショウケイの方は、慶王はなにやってるのかねえ、圧制が行なわれているというのに気が付いてないなんて言い訳にならないと、自分の過去を思い出して気づかせようと願う。ずいぶん変わったなあと感心感心。 鈴の方は陽子と宿屋で再会。相手…

十二国記

うわぁ、マンドクセー('A`)複雑だなあ。記憶ゲームみたいだよ。 鈴は陽子を殺しに王宮に行ったけど、当然陽子は不在、会えずに王宮を後にし、元の所に戻ってくる。何度か会った宿屋みたいな所のならず者の集まりと再開して、もう一人のカタキの方の権力者…

十二国記

総集編開け、ずいぶん間が開いた感じ、どんなところで終わっていたっけ。鈴の方の話だ。あれ、陽子と鈴が繋がるんじゃなかったの?ニアミスで出会わないこととなるらしい。轢き殺された子供と鈴が残されて、墓地に埋めることになる。権力者がはねたことは言…

十二国記

手の込んだ総集編だよね。わがまま姫は、自分の無知に気が付いてずいぶん丸くなった。楽俊と今までのことを話して反省したようだ。 とりあえずこの世界はねずみくんに握られてるんじゃないかと思っちゃうくらいだった。

十二国記

三ヶ所同時進行で、元々わかりにくいけど、今週の話は、それ以前の問題で、言いたいことが整理されていなくて、わかりにくくなってた。脚本グダグダ、というか、原作で丁寧に書いていることを、性急にやるだけかいつまんで追ってみた結果という感じだった。 …

十二国記

入り組んでるっていうか、三ヶ所同時進行だから毎回始まる前に先週のおさらいがはいる、判りやすくていい反面、ほんとその一言で語れちゃって身も蓋もないなとか思いつつ。 今週は、陽子のほうはあまり動きがなし、色々と教えを学んだ相手は今日は来客がある…

十二国記

今週もさまざま、あちこち話が飛ぶのはいいことか、気が散るか難しいところ。 鈴のほうは先週の終わりは浅野と会って銃をつき付けられて、と不幸な方向に話が進んでいくかと思われたけれど、始まってみれば、原住民の姿を見た途端恐い記憶が蘇って馬車に逃げ…

十二国記

今回も感心する展開が多かった。陽子のほうは、前回感じて心の中で思ったことを言葉でケイキに伝え、国のために一時玉座を離れる事を承諾してもらう。ケイキは前王と比較して、陽子は成長したと、また失敗するという不安がぬぐえたようだ。 狂王の元娘、祥瓊…

十二国記

うあ、わかりにくい。色々と事情は動いた。 陽子側で謀反を企んだことは、その経緯はよくわからなかった。昔の関係とか、つまらないことで謀反を企んだみたいで、その原因は、反逆の処罰が甘かったからと言うこともあったらしい。 その処罰を巡って、戸惑う…

十二国記

終わってすぐ書くのは恥ずかしいなあ!なんか複雑で早めに書かないとなにがなんだか判らなくなりそうだからすぐ書くっていうか書きながら整理するわけですナ。 三者三様の要素が面白いので整頓。 陽子の抱える事は、陽子自身の自分の意思の低さだけれど、こ…

十二国記

改めてこの章でやろうとしていることの整理みたいな回だった。 陽子も大変だなあと思った。間違ってるかも知れないけど、確かケイキが封じられて贋王とかが立っていたんだよね、そのことで、それを疑っていた統治者が、反乱者扱いにされているようだ。その者…

十二国記

新章、タイキの回で、タイキの袖を思わず掴んだ日本語しゃべったの子の物語が中心になるようだ。なんか陽子のナレーションで説明されてそれはそれで変な感じもした。関係性とか、主人公だから仕方がないかなーとか。 正直、そんなに興味をひかれる部分は見い…

十二国記

シリーズの繋ぎ的な、鳥の書簡を通じて交わされる話で、楽俊と陽子の様子が語られる。単に説明と言うだけでなく、半妖として差別される楽俊がそのことを言わなかったり、陽子の方は、先王が女帝で取り巻きが自分たちが政(まつりごと)をしてきたので、その自…

十二国記

タイキ編の総集編(´・ω・`) エスは感想中止だし物足りないにょ。ゴジラ、ダサー。

十二国記

タイキ編の終わり。もー、別れたくないからって、王でもない人に頭下げちゃってどうなっちゃうんだろう!と言う感じて非常に興味のあったところ。 そのことを葛藤するタイキ。天啓を受けに行ったらウソがばれて神罰が下るんじゃないかとか、いつばれるだろう…

十二国記

タイキ編この章がどういう目的なのかわからないままに見ていたけど、そろそろ大詰めに入ってきた様子。 タイキは初めは怖ろしいと思っていた驍宗と仲が良くなった。このパターン多い、ケイキの時もそうだった。親しくなるとみんな気に入ってしまうと言うのが…

十二国記

今週は特に感心する部分はなかった。漏れ聞こえてきた噂には、いい男登場の回らしいけど。そんなに……というか、山田章博氏の絵って、そんなに耽美とか美形っぽかったかな?。道原かつみとかなら……まあ元々がアニメの線は、そんなに耽睨を表現するの苦手だし…

十二国記

タイキの続き。獣に変身できないタイキと、ケイキを会わせて、変身できるようにならないか試してみることになる。 一方ケイキの方も、王を見つけて一年たつけれど、うまくいっていなかった。ケイキの接し方に問題があるのだった。それがタイキと接するうちに…

十二国記

タイキの話の続き。 ああどうしてこうもこういう話が多いのか。杉本さんも考えていたけれど、自分のいる世界が自分と合わない、自分はここの人間でないと感じていると言う物語を。 栗本薫氏も魔都とか自分の感覚に近い物を書くときに、異界生まれの地球人と…