後記代わり2003/06/29

watercolorさんこんにちは。vermilionは興味があるような無いような、そんな感じだったんです。それでじゃあ、一階から読んで、上に上がろう、そういう旅行記とかどうだろう、と思いながら、一階の物語を読んだら、予想以上に面白くて、インスパイアーされたと。
画家がなんで書くかということを考えているというのは、アイデェンティティの探求みたいだなと思ったんです。で、剽窃という盗作をすることとかが、自己がないという感じがして、それで、実はこの人達が、ロボットで、自己がなく、作家の剽窃を知らず知らずにしていたら、とか思って、書いてみようと思ったのが始まりでした。
正直、それまずいんじゃないかと思いました。人のキャラクターを機械扱いするなと、よくないかなと。それなので、実験中なのでした。
問題があれば、指摘してください。さっくり消します。自分には思いついたら書くということが目的なので、そんなにたくさんに見せるというほどの意識もありません。(一生懸命には書きますが)
この先リレー小説でも、こちらの設定を引っ張ってなにか書かくとか、自由です。(あまり他者を巻き込むと、プレッシャーなので気持ち的には辛いです、基本的にはいい加減な人なので)
watercolorさんが意欲的だったのでビックリです。一作だけですし、飽きてるかと思いました(^-^;。
ただ書いていたら、特にロボットでなくても良かったように感じました。自分が自分の能力で書いていると思ったのに、別次元で別の作家の創作だったとしただけでもかなりショックですし。