ツリー階層について

イタズラに深くしたり、むやみに親子関係を作るべきはありません。キーワードの数が多すぎて煩雑になり、適当に整理するために利用しましょう。(不適切かもしれませんので一旦取り消し)
整理することにこだわらず、同じ種類が多少集まってから(5〜10とか)階層化するべきです。(ただし分類するためにキーワードを作ることは禁じられているので行なってはいけません)また納められた子キーワードの数が多いフォルダーは重要性が高い物として、親子関係に関わらず、上位に上げて、早く上位からアクセスしやすいようにするべきです。

ツリー構造を全て排除するという方法も視野にはありますが、現状では、何とか大多数の方が納得のできる最低限の分類を行えればと考えています。
キーワードのツリーはあくまで「おまけ」と考えて頂ければと思います。キーワードを分類する事は目的ではなく、あるルールに沿った二つのキーワードを発見した再に、特別に行える行為であると考えて頂ければと思います。
トランプゲームのソリティアのように、そこにはルールがあり、あるツリーをあるツリーに繋げるために、どこかからカードを持ってきてはいけません。
ツリー構造の利点としては、先日の2点に加え、
1.親子で共通の属性を何度も入力しなくてもすむ
2.キーワードを閲覧した際の、閲覧性の向上
3.類似する他のキーワードを探す際の閲覧性の向上
を考えています。
3点目は、例えば人名を登録したときに、「その他にどんな人の名前が登録されているのだろう」といったこと、山手線を登録したときに、「他にどんな路線が既に登録されているのだろう」といったことが分かるために、最低限人間は人間に、路線は路線と関連付けられている方が便利だろうという趣旨です。
(はてなによるツリーの規定)
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20030226#1046271259


ツリーと分類については、コメントのやり取りで、自分の解釈が違うようなので、放棄します。こういう風に解釈してしまうという事があると言うことで残しておきます。