機動戦士ガンダムSEED

お、色々動いて面白かった。
冒頭地球連邦側の会議。大部隊を派遣したのにパナマを落されたのか？とかなんかどこかで耳にしたムード。ああ、ワルモ団の作戦会議じゃん！その程度だよナー！
いよいよニューキャラ登場というわけで、スクライドの無常矜侍顔みたいなのが登場。中立のオーブに対して強硬な態度で迫ることを要請。
あれだけ我の強い人間が今さら目立ってくるのは違和感を感じるけれど。
オープニングの例のメンツを揃えて武装放棄と降伏を要求しながら艦隊でオーブに集結。
中立を貫くオーブは地球軍と戦うことに。
金髪は用済みと言うことで、足つきから追い出される。ミリアリアの様子が気になる金髪。
アスランは自爆現場によって、戦争孤児たちと会う。
ニューキャラはドーピングして、MSに搭乗。イッちゃってる様子がご機嫌。
戦争の火蓋が切られる。オーブ側の守り側は、量産期に乗る女子チーム(なんで女子やねん、色気出すな)ストライクのフラガと、キラのフリーダム。対するは、ジャンキー三人。
苦戦を強いられることは必死。と、戦いに加わる金髪のブリッツ。
そしてキラに迫るレーザを弾いたのは、アスランのジャスティスだった。
とか言う感じで後半の、戦闘シーンのめまぐるしさは久しぶりに面白い物見たなーと。といっても、キラは人死にをしない戦い方のはずだし、フラガはコックピット直撃で撃ってるし。相変わらずカガリは抱きつくし、まー、色々たいへんだ。