宇宙のステルヴィア

前回、宇宙人なのか、宇宙人と通じているのか、オーバーテクノロジーを持っていた上官がしーぽんと哲学的なことを言ったりする感じ。
インフィーのテクノロジーにもそんなまだ人間には扱えない技術があって、それに順応し始めているのはコウタだけの様なことを言う。しーぽんにも覚醒して欲しいようだ。
そして敵の宇宙船が接近する。ヒートアップしてしまうりんな。前回の反省から、敵対行動を絶対にしないように支持する野原ヒロシ(違う)。
攻撃しろと迫る、古参の上官、ヒロシは全責任をもって攻撃を否定する。
宇宙人と関わり合っていた上官は校長に、自分たちのプロトコルを渡し、宇宙ヒモのマップを受け取る。これで作戦は成功するぞ!という事らしい。
ふーんと言うしか。それにしても、宇宙ヒモ消失作戦か、それ以外を検討していたわけだけれど、消失作戦の成功率は0.7パーセントだったらしい。りんなの話でその案を満場一致にしたけれど、1パーセント以下の選択が最良だったのかと思うと、うひー、という気分だった。