冒険遊記プラスターワールド

ゴンゴラゴン登場の話。ゴンゴラゴンは英雄でもなんでもなく、危ない存在だったと言うことで、ガックリする演出。たぶん悪を飲み込んでて悪に染まって居るんだろうなあと想像は付く。その通りで、善のゴンゴラゴンと、悪のギンギラギンに別れてしまう。
トウマは、悪の元にいたウォリアムとプラストオンしたり、ゴンゴラゴンを封印していた二体のマイナスターと、デリィと共にブラストオンしたりして、ギンギラギンをやっつけようとすると言う展開。
すっかりビートマはおいてけぼりだ。まあ、最後にいいところを持っていくんだろうけど(予告だと、第二進化してるみたいだし)着実にクライマックスなんだけれど、どうも、一年物が、2クールに打ちきりになってバタバタ終焉に向けて急いで進められた印象を感じてしまう。まあしょうがないかなあ、子供にはそれほどというか、はじける要素少ないし、かといって、別方面のファンを動員する要素もないし、ちょっと堅実すぎる感じだし、もっとあざといなあとか思うような、巧さもないとダメなのかなあと。