十二国記

総集編開け、ずいぶん間が開いた感じ、どんなところで終わっていたっけ。鈴の方の話だ。あれ、陽子と鈴が繋がるんじゃなかったの?ニアミスで出会わないこととなるらしい。轢き殺された子供と鈴が残されて、墓地に埋めることになる。権力者がはねたことは言ってもしょうがないので誰も口にしようとしない。以前危ない局面に飛び込んだ陽子を助けた男が現れ、鈴を世話して、権力者には寝殺されたことを教える。鈴は権力者を憎み、どうしたわけか、そういう無茶苦茶を許している陽子を殺したいと手はずを整える。場面転換をシャッフルして感じさせなかったけど、どういう脱線だよと、逸脱も甚だしい感じだった。
陽子の方は、はねられた子を助けた後、そのまま家に戻ってきてた。なんでやねん!はねた権力者が七割の税を取っていたりとやりたい放題の治世を世話になっている老人から知る。その老人が不審な行動をしているのを気になっているのだけれど、問いただせない陽子。
権力者の馬車に飛び乗っていた浅野は、権力者と会話をし、銃の力を見せて利用しようとしていた。ってこの権力者とは言葉が交わせるんだ、なんでだっけ?
楽俊と別れるショウケイは初めて素直に楽俊に感謝をする。戸籍をもらえる国へ行くということで、権力者の支配する土地に行くようだ。
とか、複雑に入り組んだ話だった。