一騎当千

ハクフ達と、基本男の対戦。
先鋒はハクフなんだけど、母親の頼みで、足攻めで、ハクフを戦闘不能にする。母親の親心か、戦いの現実を思い知らせるためか。
次鋒は眼帯の人、基本男は三角締めで決めるが、次鋒にやられる。血反吐とかはいて毎回不憫な娘さんだ。結構痛々しい役で好意を感じる。
ハクフ達は準決勝戦で破れる。
トウタクの女の方は、ズーレーな朝を迎え、トウタクの使いに立ちふさがられて、返り討ちに。
勝戦はハクフを破った側に使いが来て、不戦勝にしてやるが実権は渡さないと言う無茶なことを言う。じゃあ寝首をかいてもいいんだな、出来る物なら、という感じ。
後日談に、母親の告白で、今までハクフが勝ってきたのは、切れたときの超パワーだからあんな形で勝たせたくないという意図だったと明かされる。
まあ無難に下品すれすれのお色気アニメだった。