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沈静化した、っていうか、落ち着いた、っていうか、動きがない。
それって、飽きたとか、騒ぐのに疲れたとか、そういう事じゃなくて、興味のある人間が参加して、人の話を読んだり、ストーミングしてみた結果にたどり着いた場所は、これ以上話を詰めるには、論議の基本となるヘルプのルールが曖昧すぎて、色んな意味に読みとれるので、議論する道具の精度が悪くて、議論の摺り合わせなんて出来ない、って結論にたどり着いたからなんじゃないかと感じてる。
もう10日たったから書くけど、そう言うわけで、13日にメールで、ヘルプの内容を明確化する事を検討出来ないか?って言うようなことを送ってみた。
すぐにメール送ってみた、とか日記に書くと、返答を要求していたり、周囲を牽制しているみたいだから、表明せずに静観して、結果が出てから、また、考えたり書いたり行動してみたりしようかと思ってた。
結果は、返事なし……この先どう言葉を繋げたらいいか。
微妙、というか、気まずい……。
そんなものなのかな。まあ、よくわからない。もしかするとこっちのメールが届かなかったのかも知れないし、見逃してるのかも知れないし、うっかり忘れたかも知れないし、消しちゃったかも知れないし、返信したのにどこかに行っちゃったのかも知れないし、なんとも言えない。
経験として、はてなダイアリーへの要望、とか書いても、さりげなくスルーされる可能性もあるし、(っていうか、間違いなく見なかったことにされるね)そんなにはてなダイアリーへの要望の対応はよくないし、気休めみたいなものだし、具体的にメールをしてみたらどうなるのか対応を体験してみたかったという興味もあったんだけどね。
予想としては、「検討してみます」みたいな儀礼的な反応かなとか、そんなに期待したものじゃなかったんだけど。無視か……?。ちょっと宙ぶらりんになって気持が悪い。
とりあえずこれは棚上げして、この結果みたいなのは、考察みたいなのには含めないで考えとこうと思う。
なんとなく、はてなの側の気持みたいなのもわかる。ヘルプとしてルールで何でもかんでも、細かく、これはだめ、あれはいいとか、規定していくのは、息苦しいし、外面的な印象も悪い。
雰囲気的には、根本的なところを、ダメだよーと、押さえておいて、些末な部分に関しては、大らかに行こうよ、ケースバイケース、常識的な感じで、とその時ごとに対話して乗り越えていこう、みたいな、利用者の自治制によって解決していける形を目指す、と言うのも理想的な形だと思うし、漠然と想定しているんだと思う。
それならそれで、また逆に、ヘルプのルールの段階で、なにかとルールできつく規制する形にはしたくないとか、対話によって解決していきたいとか、ユーザーの自治や自主性で理想的な形を目指している、とか、はっきり明示されていたら、そうなんだーと思うけれど、そういうわけにも行かないだろうし、参加者は自分勝手に「そうやって話し合って決めていくものだ」と思っている人もいれば、どんなにルールが現状にあっていなくても、ルールとして守って行かなきゃいけない、不具合があったらルールを現状に会わせて変更してから!、と思っている人もいるし、困っちゃうし、衝突するし、どうしようもないなあと、歯がゆいんだけど。次項に続く