maspro2003-12-26

遅くなりました、別に待ってやしないだろうけど、今日は、夕方からゆんゆんデムパで大笑いしちゃって、ああ今週はどんなだったろうとか、思いめぐらしてなくて困った。
RODまたミッションもので感心してなかったら盛り返して斬新なんでビックリという一回目と似たように感心した。でも考えてみると、モヒカンの紙防弾のシーンが格好良かったとか、アニタを守ったボディガードが、切れてるのに痛そうな顔しなかったってとことかが良かったくらいで、その辺ダビングして保存しておけばいいかなという程度かな。ボディガードが子供はうてないと言うところも良かったけど、全体的に見るとそろそろねねねをまきこんどけとか、そのための手段にまだ作り手はご都合主義のカードを切ってるってとこは、もう一ひねりして欲しいかなと思ったり、ねねねがホテルで出くわしたあと、どうして三姉妹を追いかけようとしたのか、岩戸を削岩したあと、どうして姉妹を追おうとしたかの気持は表現して欲しかった。首を突っ込むたちなのかな。アニタを受け取ったあとは、心配だから付いていくというのは当然だと思うけど。
サヴァイヴ、いつもと比べると、物語自体の面白さは、ギアを一つ落してる感じだったとおもう、それから画力もワンランクダウン、だけどその分非言語表現の丁寧さはいつもより良かったと思う。釣り竿を渡されて、どうしてわたしがこんな事をとか、腹に一物ありそうな、メノリさんの表情を丁寧に書いていて、セリフは少なかったけどメノリさん祭りだったような。
Avenger、最終回、よくわからなかった、でもイイ、謎解きが物語のメインじゃなくて、レイラとネイのラヴストーリーが軸だと思えば。と考えるとこれは悲劇なのかな、レイラの思いは届かずというか。ネイのオッドアイは、性の未分化、11人いる!と解釈して本当に良いのかな?とすると、ネイが女子になったことで、物語的には火星の母になったと言うことなんだろうけれど、レイラにとっては、やったー!百合ん百合んっていうか、ビアンビアンっていうか、しかし今は、ネイを連れ去ることは出来ない、あとでわたしの物に、と言うことで、血で血を洗うレイラと男子のネイ争奪戦が、と言うわけで「嵐が、きます」なんだろう、間違いない。
マシンロボレスキューは、最終回、なんだけど、あんまり身が入らず、やっぱり気持は引いてしまった。なかなか良いコンテだったとの評価も目にしたけれど、自分そんなにしっかり見てなかった、アニオタ失格にょ。
十二国記も三人がやっと揃ったはずなんだけど、感慨はなし、もう解りあってて、会うだけだしねえ。段差がなくて、最後の摺り合わせによる相互理解とか物語的なカタルシスが感じられなかったり。
プラスターは、長い引きじゃなかったわりに、長編の終わりっぽくて体裁は整ってたのかなんだか可笑しかった。
ミルモは結局、ゲームの時間城編とかをピックアップするためでしかなかったような。
ベイブレードは、妹のためにタカオを闇討ちに行かねばならない、兄君の辛い立場がちゃんと書かれていて良かった。
コロッケも、ネズミおじさんは悪人じゃなくてほっとした。
瓶詰は四身一体で人間になってビックリした。もう一度最終回があるらしい。
bpsはお見合編、大したことない、お澄まし美紗緒っちが見られて幸福。来週瓶詰とパート1をやったあと、もう一週でパート2、3とやっておしまい。120分テープ三倍録画できっちり収まるかと思ったんだけどはみ出そう……。
そーなんだ!はミッション無しで、ミオとスズカが口げんかしててかわいかった。
ナージャはメリーアンと三角関係まあ無難。
土日のアニメはわざわざ書き記すほどでもない話が多かった。
カレイドスターがそらがユーリと組む話、すんなり行きすぎて、物足りないくらいだったけど、もう今は意欲的なそらを試すことなく受け入れるって言う表現でいいんじゃないかなと感じた。ユーリもナイスガイになったって描けるし。
そんな感じでした。