マリア様がみてる

なに今週の話?山百合会の薔薇さん達は自動的に会長やらになるわけじゃなく役員と薔薇様は別って事なのか。それぞれの妹は立候補するけど、白薔薇さんのところは妹が二年生が居なくて一年で、立候補したものかと迷っていると、別の二年生が立候補してきたということかな。
あまり積極的に理解しようとしてない観客という立場から見ると、ちょっとわからなかったり、登場人物の思いやらがわからなかったりで、今ひとつなにをしていたのか伝わらなかった。
祐巳とは結構気が合う(というか、記憶が正しければ、校舎の裏でお弁当を食べるぎんなんの仲だったかな)志摩子さんの事なので、祐巳も気になる。白薔薇のお姉さんのセクハラの聖さんは立候補を進めたりもしないし、そのことは志摩子さんの気を楽にするために推薦してあげればいいのにと祐巳は思っているのかな。
志摩子は自分が役員になる希望があってのことではなくて、聖さんのスールになりたいだけだし、聖さんもちょっと変わっているし。
で立候補した、黒薔薇ことカニーナさんは心の中では聖さんに憧れを抱いていて、外国に立つ前にやりたいことをしておいたと。
後ちょっとわかんなかったけど、聖さんはカニーナ立候補を裏で裏で工作してたっぽい、一度だけ会うという条件とか。
物語の読みとりが荒くてスマンです。原作未読物として、の読み取り方と言うことで参考になればと。正直原作ではわかりやすい物語が、演出でわかりにくい早足になっていたり、描写不足で、価値のある部分がバッサリ切られて魅力のない物になってしまっているんじゃないのかな?とか想像しました。