カレイドスター

天使の技の後半は昨日話した通りだΣ(;゜Д゜)…!!!教えてくれないのかよ!
まあ常套の手法だよね。


次の段階の訓練を指示するレオン。水の上の丸太の上で水面をゆらさず片足スクワットを両足ですること。
なかなか上手く行かないそらは、みんなが楽しいステージって難しいのかなと迷いが生まれる。


予告で予想した通り、昔のそらが憧れていたスターと出会う。昔のそらが見て楽しいって思ったステージは実は裏はやっぱり楽しいだけじゃなかったという、前に書いた気がするけど「昔のステージも実は裏では苦労が多かったんじゃないの?」と思った通り、ギャップがあって、それに耐えられずにやめていたと。


うわ、そういう文脈出来たら、その気持をどうやって覆すんだろう。実際そらの思っていることは理想論で、現実とは上手く合致しないしどうやって納得させればいいんだろう。
と思ってたら、盲導犬の話題を持ってきた。


すごい、スタッフ、こういう情況を納得させるためにあちこちいろんな要素を探しまくったんだろうな。盲導犬のことなんてサーカスとなんの関連線もないもん、よっぽど色々考えたんじゃないのかな。


彼女自身みんながほんとは天使の心、お客さんを喜ばせたいっいう気持ちを持っているけど、いい物を見せたい誰よりも上手くやりたいという気持が強すぎて、憎しみや妬みに変わっちゃう、嫉妬も愛情の一つなんだと盲導犬訓練しになって盲導犬を見ていて気が付いたと言う。
盲導犬たちは、御主人が喜ぶと言うことだけを思っていて、誰とあらそうでもなく、嫉妬なんて抱かないとか。
ちょっと無理があって、強い説得力を持って染みこんでくると言うほどじゃないけど、組み合わせの距離の妙で、なんとなく感心させられてしまう。


とにかくそらは、犬並みの純粋さで訓練に打ち込んだら素直に出来るようになった、と。迷いが揺れを生んでたって感じで、第一段階をクリアーしたよと。