光と水のダフネ

「俺だけに明日はない」とことんダフネのスタッフは映画好きデスネ。
「ガンだな、立派なガンだな、もって一週間だな」ってミエミエのセリフ。仮に医者が言っても立派とは言わないだろうなあ、せいぜい大きなガンだなくらいじゃないかと思うけどまあいいや。


と言うわけで、マイア達はグロリアがガンと思いこむ。気遣う様子にただなら無い物を感じて支店長を脅してほんとのことを吐かせる。
「生きる」来たよー(´・ω・`)いーのちみじーかしー、だよ、とことん映画好きデスネ。


死ぬ前に萌えるような恋がしたい。お茶ブー、レインボー!
馬鹿な展開だなあ素直に楽しい、困っちゃうね、炸裂する水着アクションのはずなのに。
マイアの友達が理想にピッタリだったので変身して望みを叶えることに、遊園地一日デート、甘ったるいマイアのシナリオが進行するのだった。


射的でシベリア旅行を五枚勝ち取るグロリア。強欲かと思ったら仲間のために取ってやったんだと、人情に厚いところを見せて、ウソでもほろっとさせる。
そして夕暮れ、ムチュー、スゴい作画、作画の下手ささえ笑いに変える力業、笑わせてもらった。こんなにダフネで笑える日が来るとは。
一夜を共にするとグロリアは暴走、相手が女の子の変装でデートがヤラセと言うことも気づかれてしまう。
このまま死んでやるとやけになる。道路から海にダイブして病院送り、そしてガンの誤解を知る。
怪力のツッコミ。


来週は、ちゃんとシベリア話になるらしい、シベ超