例えばキーワード検討週間とか。

いや、自分、スタイルシートで整形してるので、もう気にしなくていいんだけどね。


ほんとのところ、本当に登録されるさまざまなキーワード、要る要らないってことに関して、妥当性って言うのを検討することなく進んでいいのかな?無造作にすべて、ルール通りで逸脱していないものはなんでもキーワードとして存在して問題ないと。
妥当性を検討されなく、そのままはてなダイアリーって言うのは書けばキーワードだらけになってしまうシステム。とてもじゃないけど普通名詞はオンにしては使えないシロモノに堕ちてしまう。いやその書けばなんでもリンクだらけがいいんだよというシステムになっちゃっていいのか、なんて。


強行に望まないけど、考え方としての一例とかっていう意味で書いてみる。
今はもうユーザ同士の自浄作用とかは望めなくなってる、名乗りを上げて削除するって言う否定的態度は、ユーザー同士の監視のしあいみたいになって、しにくくなっている。
気楽に、普通すぎてどうなんでしょう?検討してみませんか?という相談もしにくいし、それに対して有益な議論が成り立ちにくくなっている、というか、ほとんど、自主ルール(キーワード制作ガイド)で問題がない登録は、検討できない状態にある。

意味とか無意味とか、19とか、登録されても反対主張をする余地はなくなってる。
今の現状でいいのかな、ほんとはみんな要らなくてもいいなと思ってるけど、仕方ないそういうもんだからって使ってるのかも。
大所帯になると、実はみんなが使いにくいって思ってても、我慢して使う情況って言うのはよくある。そういう事に陥っていかないか?
とか。


例えばの話、半年に一度ぐらいの割合で、一、二週間の間、キーワード検討期間とか設けて、これは要らないなと思うキーワードに対して削除希望とか投票できるようにする。
例えば、その期間だけ、各キーワードにはてな市民だけが投票できるような削除希望ボタンが出るようになって、ユーザーは、自分の日記の文面を見て、これは要らないと感じたリンクがあったらクリックして、キーワードのページのボタンを押して投票する。
はてなダイアリー側は、削除希望の数に応じて、(どのぐらいを要検討とするかは想像も出来ないけれど)あまりに希望の多いキーワードは、削除を検討して投票に掛けるとか。
そんなキーワードのデフラグみたいなことをしてもいいんじゃないのかな?とか。


やり過ぎですかね。一応どうですか?って感じで、id:hatenadiary様まあ要望は少ないと思うんだけど、一応そういうキーワードの棚卸しなんてのもあってもいいんじゃないかとか。