BURN-UP SCRAMBLE

凶悪ウォーリアーズに旧ウォーリアーズの反撃だ!みたいな話。
わー、どんどんパフパフ〜、はぁ〜あ(海より深いため息)


まあ元々からこういう作品だったんだからいいんだけどね、なんか途中から妙にキュートに見えて来ちゃったもんだから、本来の、アニオタダメアニメに戻っっちゃって無性に悲しい。


延々と、二人で生身と、機械化戦士と戦う感じでどこを楽しめばと言うか、って書いて、ウォーリアーズか、まさにその通りなんだな、というか、バーサーカーというか。


特に利緒や真弥がどういうロジックで強いのかわかんなくて、戦いの駆け引きとか感じようがないし、勝機の機会とか逆転の理屈とかわからないから緊張感がない。っていうか、ほんとなら勝てる理由がないんじゃないかと思うけど、なんだか主人公だからとか話の都合で勝ったという感じ。


リーダーがどうも変な感じで、と思ってたら、一番狂気の戦士な感じだったのは、、ちょっと面白かったかもしんない。
朗らかにえげつない上にドラッグでハイ気味みたいな。
それでもなんとなく勝っちゃって、真弥の弾丸にエスパーが加わって利緒がパンチっていうか。
わかんない内に勝ってた。リーダは釣られてえすえむみたいだった(笑)


まだ続く感じ、っていうか新展開?終わるんでしょ。
新要素でこれでまだ話半分だったらそれはそれで面白い。でも終わるんじゃ?最終回に変に感動させられたら面白いんだけど。


で思ったんだけど、話的には、古いファンとか、ってより、海外のHENTAIANIMEファンにはこういう乗りの方が受けるのかも、海外の情報は、5年10年遅くてちょうど良いくらいだし。全世界的シェアで見ると、日本のマーケットと、全世界のアニメファンのマーケットを比較すると、これはこれでビジネスとして正しいのかなとか、当たってるかわかんないけど思った。