光と水のダフネ

マイアの過去話。予想範囲ではあったね、特に、へえーとか思うエピソードはなかった。
事故で両親は死んでしまって、奇跡的に助かったマイアは一年寝ていて目覚めたときには記憶喪失になっていた。
最後の身よりのおじいさんと共に暮らすけれど、記憶が蘇るように昔の話をおじいさんはするけれど、思い出せないマイアにはその期待みたいなのが辛かった。
それでおじいさんともギクシャクているけれど、海洋庁の人がリハビリで無理をしたとき、おじいさんがかばってくれたことで気持ちが近寄る。
学校に復帰して優秀で海洋庁に進路を選ぶとなんだかおじいさんは浮かない顔、なんか秘密がありそうだ、それで発作で死んじゃうけど謎の言葉「ダフネ」とかがココで出てくると。


語り終わって会社に戻ってきたら、支店長が気を使って良いヤツだったり、グロリアはグロリアなりの不器用な慰め方したりして、ちょっと涙腺に来た。
それにしても、炸裂する水着アクションがないと、頭骨コワっ!って言うのがやたら気になる絵だなーと思った。