銀河鉄道物語

ずいぶん久しぶり、どんな所で終わってたっけ。ああ、異次元の敵の後だ。
このエピソード引くんだなと言うか、学の父親や兄が死んだのも異次元の敵だから、物語は繋がってくるのか。
敵を殲滅した後、不時着するシリウス小隊。ルイが重傷を負い、特務は助からないからほっておけという。
隊長が救助を支持し特務をぶん殴る。
血液を採りに行く道中、ヒッチハイクで襲われそうになっている女子を助ける。


ブルースは特務の流れ弾に当たって負傷を隠して居た。なんか死相が出てる、と思ったら病院で、傷がばれる。
助けた女子が強引に治療を主張してあまりの剣幕に言葉に従う。彼女は看護婦で、ブルースといい感じに。
ああ何事もなくてよかったと思ったら、帰投途中に暴漢に後ろから撃たれて死んでしまう。
儚い、そう来るか。と言うところで次の話にヒキ。


次の話、ブルースの葬式、ブルースの思い出、失った物の重み、悲劇のための死ではなく、失ったことと言う物の表現のための手段であるために、妥当な展開かなと感じた。
隊長は上官に対する暴行と命令違反で、隊長職を解かれシリウス小隊は解散。
ペガサス小隊についたものの、ブルースの殉死と隊の解散でフヌケ状態になってしまう。
隊長は正式に鉄道隊を辞めさせられてしまうが、整備士となにか企んでいる様子、隊長なりに考えがあるようだ。


異次元の敵が来襲、特務が頼る鉄道戦闘部隊は壊滅。
ルイの部隊も襲われ、ペガサス隊が助けにくるが、救出途中で学の目の前でルイが放り出されて光に包まれ行方不明になってしまう。


助けられず帰投するペガサス隊、破壊が大きく当分戦うことは出来ない。


絶望する学の耳にビッグワンの汽笛が届く。駆けつけると、みんなが待っていて、学達を制止する警備員の後ろから隊長が現れる。
ビックワンを異次元のテクノロジーで強化していて、自分たちの戦いに向かうのだった。


という感じ、って、あらすじやん!
まあそのまんま。ブルースはしっかり死んでた。ルイは死んだっぽいけど、まだ行方不明だし、見つかって欲しいな。