ミルモでポン!

maspro2004-03-30

ごおるでんの最終回。
良かった。ダアクの解決で終わったらガッカリしたろうけど、一旦別れと再会と来て、沙織との別れ、良い流れだった。


人間界と分離してしまった妖精達。人間は妖精のことを忘れてしまったけど、なにか不在感を感じる。
楓はミルモが居なくなって積極的になれなくなってしまう。


ミルモの方は、もうどうでもいいぜと口では言いながら、寝る間も惜しんで人間界と連絡する方法を探している。
やっと見つけで楓に妖精に会いたいと念じろと伝言を送る。楓に伝わったかわからないが、どこかに飛ばされてしまうかも知れない危険を冒しても、楓を信じて、ミルモカップに入ろうとする。ヤシチ達みんなも、パートナーを信じて運命を共にする。


楓は、伝言を受け取りそれを信じる。みんなも信じて人間界へ戻れる。
楓と安純はユウキにどっちを選ぶか迫って、ユウキが、昔は鬱陶しいと思ってたけど、みんなと一緒にいることが楽しいと素直に言って、今はどっちとか選べないという。はっきりしていいね。


沙織はドイツに旅立つことを楓に相談しようと思っていたけれどすれ違っていたけれど、決心して旅立つことを決める。


別れの日、沙織は妖精が見えるようになってた。というのもアクミがパートナーに。意外だった、でも良い感じかも。


一旦別れて背を向けてから、忘れないでね、忘れるわけないじゃない、楓、沙織って感じで抱き合う、萌え


全部上手い具合に収まって、別れ再会そしてほろ苦い別れって感じで、最終回としては完璧だった。